責任をとらない

責任をとらない

 

この言葉、政治の世界だけと思っていたが

大変な時代がやってきたことを告げられる

事件が、連続し現れてきた

 


事件の中身が解明されると、光が届くだろうか

頭の回転が遅くては、食べられない暮らしを浮かべる

生きているだけで、まるもうけ

 


働くことは、努力の成果であろうが

ひとり勉強するだけで、人の上に立てるものでもない

しかし、無職という肩書で犯罪に加わる

 


だが加害者のみでなく、被害者であってなぜその人物に近寄るのか

三者からみて、いかに家族という存在が頼りないものであるか見せつけられる

人として、人を見分けられる成長をしていない

さらに彼らを覆っている家族たちも、幼すぎる大人たちではないか

 


外国人を雇用する話が、論議されていて、

国自身が人を育てるという基盤がないのです

人と人が衝突することが予見できるのですが

責任をとるということを知らない組織

行政が、混迷に陥ることは明らかです

 


主体性がないと、どんなものでも前へ進めないもの