責任をとらない

責任をとらない この言葉、政治の世界だけと思っていたが 大変な時代がやってきたことを告げられる 事件が、連続し現れてきた 事件の中身が解明されると、光が届くだろうか 頭の回転が遅くては、食べられない暮らしを浮かべる 生きているだけで、まるもうけ …

図書館参りと保健所詣で

図書館参りと保健所詣で 同じ日本か、という思いで町を歩いた 税をいかに公平に使っているか、表れている 現代世界で先端を走っているのが、日本 自国の人口を極限の状態に押しとどめる、 餓死寸前の社会環境の整備にいそしんでいるのが、公務員たち つまり…

外に

外に 外泊 そとへ出かけようと、一か月前から策を練っていた。 それが明日となって、沈んだかのよう 飲みたい時に飲み(コーヒー)、食べたいとき好きなものを それが幸せのはず 元はといえば、好きなことはすぐにできなくなると感じ それと歩ける距離が急に…

通学路

通学路 通学 数キロ歩くと校舎に着く 近隣に校舎が複数あると再確認 公立ではなく高等教育そのもの、地域にとっては大変な資産となる その時代が大きく変わろうとしている 水道の民営化と同じく、教育の民営化が行われようとしている 単純に比較できないもの…

透明カバーの下

透明のカバーをしたベビーカー中には寝込んでいる幼子傍のベンチに座ってケイタイを動かしている母親 その様子を二・三度覗き見る、私を窺う母 晴れ間少なく、風が吹いている 母親は、何を待っているのだろう 寝込んでいる幼子は、朝早くから起こされたのか …

ネットで映画を見る

ネットで映画を見る 2010年、その年何をしていたのだろう 果たして、この映画を見たか この10年足らずの話でなく、さらに年代が深まる全共闘 主なこと、自死。 この題材が、現代と違わないのに気づく。 いや描かれている社会が、それ以上に退化している 何故…

昆虫

昆虫食への誘い 肉食を考えさせられる 氷河期を経て、脊柱動物を食べてきた おぞましい人間のさまを回想する 食べる、動物を飼育しながら生き この地球環境を一変させ、このうえ生きるには忍びない 後悔ばかり 昆虫は秋冬いかに過ごしているのか 想像するこ…

いき急ぐ

いき急ぐ いき急ぐというか、せわしない環境。 姿勢の良くない、腰のふらふらした人物の写真をみる。 彼の顔の筋肉がたるんで見えはじめ、見た目以前の顔と 20歳は老けて見える。 規律を変えて、3期まで増やした。 ゴルフなんて、とてもとてもと思う。 周…

水害に地震

水害に地震 死の隣 災害の連続を過ごし、死をまじかに感じる 両親を殺しひとりで出産する映画を見た 戦争がある、その映像の真偽がつかめない しかし、演じる?中彼らの顔に、カメラ目線がない すべて死がまじか この雨と地震が、死に転じる生をながめる 金…

死ぬ権利

死ぬ権利 自殺それではない 死のイメージを組み立てる 単純なことさえ、起こすのが苦になる 死は負でしかない 頭に浮かぶは、葬儀 葬式をしたいか、してほしいか それは家族持ちか、一人暮らしか 開かれた性格でないと、集いへ行けない 墓はいらない 家族が…

バカのすること

バカのすること 原子力発電の不必要を告げる、天変地異 台風の次は、地震 水災害と悪天候 この複雑な時にケイタイが使えなかったという 扇風機クーラーが使えない、ごく当たり前なのに認めたくない クーラーの原因で死亡理由として挙げられない 電気が命より…